『N国』立花代表が脅迫容疑で警視庁月島署で任意の事情聴取!

とうとうというべきか、ついにというべきか、『NHKから国民を守る党』(N国)の立花孝志党首が9月9日、警視庁月島署でN国から離党した区会議員親子に対する脅迫容疑で任意の事情聴取を受けた。

参議院選挙で議席を獲得したN国だが、それ以前の地方議会選挙運動や、議席獲得後の立花党首や党員達の言動が法に触れるのではと言われていたが、ついに警察が動いた。

● 脅迫容疑で任意の事情聴取

今回の容疑はN国を離党した二瓶文隆江東区議に対して、今年7月以降息子の二瓶文徳中央区議共々攻撃する動画をYouTubeに投稿した件。

『おっさん、もう年だし、仕事できへんようにしてやるだけの事なんで。とことんかかって来いよ、二瓶文隆。息子の方25歳。こいつの方が将来あるので徹底的に潰しに行きます』『俺、この子のお母さん、彼女も知ってますよ。徹底的にこいつの人生、僕は潰しに行きますからね。二瓶親子、特に息子、覚悟しておけ。お前ら、許さんぞボケ!』

まるで、不良少年の喧嘩かチンピラの言い分。なぜ、このような険悪な状況になったのか。父親の二瓶文隆江東区議はN国を離党した理由についてツイッター等で語っている。

『立花氏は当初、参議院選挙で候補者を立てるため、所属の地方議員一人につき130万円の供出を迫ってきた。私はそこに政治資金規正法上の疑念を感じて離党した』『しかも、立花氏は【外部からお金を借りると貸し手に忖度しなければならなくなる】と言っていながら、YouTubeで一口300万円の借金を募った。』

結局はお金の問題のようだ。もちろん、立花にも反論はある。『離党は良いがNHKをぶっ壊すと言って当選したのだから、離党して何の行動もしないなら公約違反なのだから議員を辞めるべきだ』『文隆氏は党の仕事であるコールセンターのシフトに入らず、金を払って代理にやらせていた。コールセンターの仕事をしないで(本業の)税理士の仕事を一生懸命していた』

どっちもどっちのようだ。党首としての立花の不満も分かる。ただ、だからといって、あの動画の内容は公平にみて脅迫容疑をかけられても致し方ない気がする。

● 国会議員としての資質は?

私は今回の騒動もだが、それ以前の言動からして立花の国会議員としての資質を疑っている。例えば、8月4日投票の千葉県柏市議会選挙に立候補したN国の大橋昌信候補の応援に、前日3日に駆け付けて応援演説を行った件。

この演説中に一人の市民が『嘘つきっ!』とヤジを飛ばした。これに反応した立花と大橋は『選挙妨害だ!』と騒ぎ立てたあげくに、そのヤジを飛ばした市民を大勢で取り囲み、『嘘つきと言ったら選挙妨害だ』『みんなの前であなたはこの演説の邪魔をしてきたんだ、警察に行きましょう!』等と言って責め立てた。

その市民が何とか逃れてタクシーに乗ったところを立花が腕を引っ張り拘束までした。しかも、この様子を市民の顔をモザイクもしないでYouTubeに投稿したのだ。

また、マツコ・デラックスに対する抗議行動も常軌を逸しているとしか思えない。『気持ち悪い人たち』『何か、ふざけて入れた人たちも相当数いるんだろうね』と、マツコ・デラックスに言われたといって、『マツコ・デラックスをぶっ壊す』等と言いながら、局前で待ち伏せまでしている。

もう、これはせいぜい格好よく言っても、『直情径行』はっきり言って狂気としか言えない。政治家とは良きにつけ悪しきにつけ批判は付き物。それに一々反応して騒ぎ立てているようじゃ、国会議員などは務まらない。議員としての資質に欠けると言わざるを得ない。

『有罪判決、罰金刑、起訴されたら辞職する』と、言っているようだが、これまでの言動からして国会議員として務めを果たせるとは思えない。一時も早い辞職を望む。

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