安倍総理に告ぐ!トップに立つ人の最も重要な決断は責任の取り方!

民間企業で不祥事が露わになった場合、トップが速やかに記者会見を開いて陳謝し、説明責任を果たすのはもちろん、原因究明に当たりその結果自ら責任を取って退くのはよくある事。

トップとは普段は部下に全てを任せて見守り、いざという時には責任を取る事が使命……とも言われている。

しかし、日本のトップ安倍晋三総理はどうか。これまで数え切れない程の閣僚の不祥事や、自らの疑惑に対して何一つ説明責任を果たさず逃げ回り、身を処する事もない。

これが国のトップに立つ人の姿なのか。今、世間を騒がせている『桜を見る会』は正に総理そのものの犯罪が疑われている。説明責任を果たせないなら即刻辞任すべき。

● 『桜を見る会』で、安倍は既に詰んでいる!

情け無い事に、二言目には『説明責任』と言っているくせに、自分の疑惑に対してはその責任を果たさず逃げ回っている安倍晋三総理。

今回の『桜を見る会』ではさまざまな疑惑が取り沙汰されているが、『森友•加計学園』同様に真摯に国民に説明する事もなく、相変わらず逃げて時間稼ぎに終始している。

しかし、『森友•加計学園』では上手いこと行って誤魔化す事が出来たと思っているようだが、今回はそうは問屋が卸さない。

相変わらず、隠蔽、改竄、廃棄の三点セットで逃げ切りを目論んでいるようだが、残念ながら今回は既に詰んでいる。

まず、800人とも850人とも言われる地元山口県の後援者を招待したのは紛れもない事実。愚かにも、自らが閣議決定した「内閣総理大臣が各界において功績、功労のあった方々を招き、日頃の御苦労を慰労するとともに、親しく懇談する内閣の公的行事として開催しているものであり、意義あるものと考えている」という内容に合致していない事は国民誰もが承知している。

更に、『桜を見る会』の前夜ホテルニューオータニで行われた『前夜祭』の会費5000円の謎。これに対して安倍は「全ての費用は参加者の自己負担。夕食会費用については、安部事務所職員が一人5000円を集金してホテル名義の領収書を手渡した。」「安部事務所にも後援会にも、一切、入金はなく出金もない。旅費や宿泊費は各参加者が直接支払いを行い、食事代についても領収書を発行していない」と述べた。

しかし、最低でも一人11000円と言われるホテルニューオータニの同規模の夕食会。もし、その差額を安部側が払っていれば、有権者に対する利益供与という『公職選挙法違反』にあたる。

また、政治団体である安倍後援会に収支が発生していながら、政治資金収支報告書に記載していなければ『政治資金規正法違反』になる。

これだけでも危ない綱渡りだったのに、12月19日野党追及本部のヒアリングで安倍の地元•山口県下関市の田辺よし子市議が、「会費5000円を支払わなかった人がいる」と証言。これが事実なら、後援会主催で飲食を提供して会費を受け取っていない事になり、『公職選挙法違反』

● 桜の散り際を見習え!

上記の問題の他に、『ジャパンライフ山口元会長』『反社会的人物』を招いていた疑惑など、次から次へと露わになリ八方ふさがり状態の安倍総理。野党の要求する臨時国会延長に応じず、ひたすら国民が忘れる事を念じて桜のさの字も言わずに年を越す算段。

しかし、野党は閉会中にもヒアリングで徹底追及し、なかなか忘れてくれる状況にはない。世論調査も各社軒並み低下し、支持率を不支持率が上回る結果も出てきた。その上、『次の首相』調査でも、自民党内で唯一安倍政権を批判してきた石破茂元幹事長にトップの座を譲る羽目に陥っている。

もう、八方ふさがりの安倍総理。年明けの通常国会で破れかぶれの衆議院解散の可能性も取り沙汰されているが、そんな無駄な事は止めた方がよろしい。首相在任期間史上最長を記録した総理に以下の提言をしたい。

《人間去り際が肝腎。特にトップに立つ人は責任の取り方が最も重要。辞任した閣僚の任命責任に加えて、『桜を見る会』では総理自身の『公職選挙法違反』『政治資金規正法違反』容疑が濃厚になっている。もし、自身に一点の曇りもないというなら、野党の求めに応じて疑惑を晴らす証拠書類を提示して説明責任を果たして欲しい。それが出来ないなら、桜の散り際のように潔く総理を辞任すべき》

 

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