安倍総理よ、命を惜しんで『あらゆる外交努力』が通用しますか?

年末のインド訪問を現地の治安悪化を理由に延期した安倍晋三総理が、今度は11日からのサウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦、オマーンの中東諸国訪問の中止を発表した。

それでいて、アメリカ、イランの緊急事態には「さらなる事態の悪化を避けるため、あらゆる外交努力を重ねる」という談話にSNSで批判殺到。

結局、アメリカ、イランの全面衝突が回避されると再び中東歴訪実施を発表するなどの場当たり的な対応が目立つ。

● 命を惜しんでいて緊急緩和の働きが出来るのか

もちろん、アメリカ、イランが全面衝突しようかという時に中東訪問しても足手まといになるのは分かるが、あまりにもコロコロ変わる見苦しさにはSNSだけでなく識者の間からも疑問の声が上がっている。

「世界の平和のためにリーダーシップを発揮する」と公言したからには、アメリカ、イラン両国に緊張関係が続いている時こそ、中東訪問して緊張緩和を呼びかけるべきではないのか。

平穏に戻った時点で中東歴訪して、「中東地域の緊張緩和と情勢の安定化に向けた外交努力の重要性を訴える」と言っても、ただのパフォーマンスに過ぎない。

『外交の安倍』等と、強調するならブレないで勇気のある行動をすべきだろう。

また、海上自衛隊の中東派遣はアメリカ、イランの緊張関係にかかわらず発令し、総理自身は日和見対応というなら、自分の命は守るが自衛隊員は危険にさらしても構わないという、リーダーにあるまじき姿勢と批判されても仕方あるまい。

● 安倍総理は辞任すべきではないのか

『桜を見る会』を始めとして連綿と続く不祥事の対応を見ても、安倍総理はただ自分が総理の座に永らえる事しか考えていないように見受けられる。

このような、無責任で自己中心的な人に日本のトップを任せておいていいのだろうか。

1月17日開会の通常国会では、『桜を見る会』『IR疑獄』『辞任した大臣の任命責任』等に対する説明責任が求められる。その上、自身の『公職選挙法違反』『政治資金規正法違反』等の疑惑も取り沙汰されている。

当初から総理としての資質に問題があり、現に様々な疑惑が取り沙汰されても説明責任を果たさず逃げ回るばかりだが、そろそろ潔く身を引く時期に来ているのではないか。

真に日本の将来を見据えるなら、『桜を見る会』の自身の疑惑に対する説明責任を果たせないなら、総理は辞任すべきだ。

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