ついに動いた、東京地検特捜部!『桜を見る会』曝かれる安倍前総理の嘘!

昨年来、問題になっていた『桜を見る会』。姑息な安倍政権が『森友学園問題』『加計学園問題』同様に説明責任を果たさないばかりか、虚偽答弁、公文書の廃棄……、いつものようにあらゆる悪事を働いて有耶無耶に葬り去ろうとした。しかし、次から次へと現れる政権の不祥事に国民の厳しい目が寄せられて、内閣支持率は下落。

ところが、コロナウィルス感染という未曾有の難題が持ち上がり、国民の耳目もいつまでも『桜を見る会』ではなく、この感染対策に移っていつの間にか『桜を見る会』は忘れ去られてしまった。しかし、そのコロナウィルス感染対策に悉く失敗して国民から見放された安倍は病を理由に突然辞任を表明。国難を投げ出して表舞台から姿を消してしまった。

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安倍の誤算

安倍退陣後に総裁選で総理の座を射とめたのは菅義偉官房長官。安倍政権の継承を唱えて始まった菅政権だが、のっけから『日本学術会議任命拒否問題』と、コロナウィルス感染対策の『Gotoキャンペーン』の迷走で早くもピンチ。そして、国会審議開催に合わせたように降って湧いたのが『桜を見る会問題』の再燃。東京地検特捜部が安倍の公設第1秘書や山口の支援者らに任意の事情聴取を始めた。

そもそも、安倍の誤算は『官邸の守護神』と言われた黒川広務検事長の失脚から始まったと言えるだろう。安倍が黒川を定年延長までして次期検事総長に据えるために、『検察庁法改正案』に拘ったのは桜を見る会で自身の違法性を認識していたからなのだろう。その最中に黒川がまさかの『賭け麻雀』報道を受けて辞職。その約2ヶ月後に安倍は持病を理由に総理を辞職。

桜を見る会の告発は1月に憲法学者らが背任の疑いで安倍を東京地検に行ったが、「代理人による告発は受理できない」という理由で不受理。その後、5月21日に弁護士や学者ら600人以上が『公職選挙法』『政治資金規正法』に違反した疑いで、安倍と後援会幹部の計3人を東京地検に告発している。更に、8月6日弁護士や法学者が告発するなど相次いでいた。

しかし、前述のように1月の告発は不受理になり、その他の告発についても受理の判断は示されず捜査は進展がないまま推移した。ところが、風向きが変わったのは皮肉にも安倍の総理辞任。「国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ訴追されない」という規定が憲法に示されていて、特捜部も簡単に手出しは出来ない。安倍の辞任によって10月から捜査が始まり、後援会幹部や支援者への取り調べを既に終えている模様。

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安倍の説明

今回問題になっているのは桜を見る会前夜に安倍側が主催した『前夜祭』。前夜祭は第1秘書が代表を務める『安倍晋三後援会』が主催。2013年から19年まで東京都内のホテルで開かれ、支援者らが一人5000円の会費で参加。19年は約800人が参加している。告発状は、一人当たり約11000円はするのに参加者から5000円しか徴収しないで、差額を提供した『公職選挙法違反』と、後援会が政治資金収支報告書に記載しなかった『政治資金規正法違反』に当たるとしている。

安倍はこれまで国会や取材などで、「費用は参加者の自己負担。安倍事務所や後援会としての収入や支出は一切ない」として、費用の穴埋めを否定すると共に、「会場入り口で事務所職員が参加者から集金し、ホテル名義の領収書を手渡し、金をホテル側に渡した。事務所に収支は発生していないので政治資金収支報告書に記載する必要はない」と強弁してきた。

また、主張の裏付けとなるホテルの明細書の提示を野党が求めたが、「明細書の発行は受けていない」と説明。野党が前夜祭会場の一つだった『ANAインターコンチネンタルホテル東京』から「明細書を発行しないことはない」との回答を提示して追及するも、「あくまでも一般論」「第三者への公開を希望しないホテル側の意向を尊重すべきだ」と繰り返した。

● 安倍の末路

東京地検特捜部から事情聴取を受けた安倍周辺はホテルに支払った費用の一部を補填した事実を認めた。その金額は昨年までの5年間で800万円から900万円に上る可能性がある。更に、安倍が発行していないとしていた明細書の存在が判明した他、安倍側が不足分の費用を補填した際にホテル側が発行した領収書を廃棄していた疑いも露わになった。

既に、安倍側が数年前から計画的に前夜祭の費用を補填してきた事は明白で、安倍本人の説明責任が問われるところだが、政府、自民党は例によって隠蔽体質に変わりはない。「安倍事務所から、検察の捜査には真摯に協力しているとのコメントが発表されており、政府としてはは見守っていきたい」(加藤勝信官房長官)。野党が求める安倍本人への国会召致にも否定的な姿勢を崩さない。

安倍周辺からは、「第1秘書などが勝手にやった事であり、安倍にも虚偽の報告をしていた」等と、秘書に全ての責任を負わせる声が聞かれる。相も変わらぬ弱いもの虐めとトカゲの尻尾斬り。しかし、桜を見る会に関しては秘書が勝手にやった事ではなく、安倍自身が関与していたのは間違いない。野党の追及に明細書を提出出来なかった事が、それを如実に言い表している。

以上のように安倍の関与は明白だが、仮に秘書が勝手にした事だとしても国会で総理大臣が日常的に虚偽答弁をした事実は国民に対する重大な背反行為であり、言い逃れ出来るものではない。2度目の総理就任以来数々の疑惑を持たれ、何一つ説明責任を果たさず闇に葬ってきたが、安倍に良心の欠片でもあるなら秘書に押し付ける事なく、最後は潔く議員辞職してけじめを付けて欲しい。

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