ウクライナ侵攻❗プーチン21世紀最大の暴挙でロシア世界から孤立

2月24日、ロシアはウクライナに侵攻した。冬季北京オリンピック前から可能性が指摘されていたが、プーチン大統領はNATO(北大西洋条約機構)の東方拡大は容認出来ないとして、加盟を希望しているウクライナに対して、自衛目的として軍事作戦に踏み切った

G7(先進7カ国)をはじめ世界各国から、「力による一方的な現状変更を認めないという国際秩序に反する」という非難が上がる中、「ロシアにとって生きるか死ぬかの問題。彼らはレッドラインを越えた」と、欧米批判して侵攻正当化した。

ウクライナ侵攻の理由

「ウクライナから脅かされているために、ロシアは安全を感じられない」等と侵攻直前のテレビ演説で訴えたプーチン大統領。更に、威圧されて民族虐殺に遭っている人達をを守り、ウクライナ軍事化ナチスを実現するとも述べた。しかし、ウクライナがロシアを脅す理由もないし、民族虐殺も起きてはいない上に、ユダヤ系大統領の下でナチス化などあるはずもない

では、ウクライナ侵攻の本当の理由は何か。まずは、2014年『マイダン革命』での親ロシア政権の失脚。「ウクライナは過激派に乗っ取られた」と非難したプーチンはそれを機にクリミア半島併合という暴挙に出る。更に、ウクライナ東部の親ロシア派を煽動して、反政府分離運動を引き起こした。この分離派とウクライナ国軍の争いでは既に1万数千人が命を失っている

もう一つの理由は『NATOの東方拡大』だ。ソ連(旧ソビエト連邦)に対抗して設立された欧米の軍事同盟NATO。1949年、アメリカ、イギリス、フランス等12カ国で設立されたが、ソ連崩壊、冷戦終結を経て東欧諸国が次々と加わって現在は30カ国。ウクライナの加盟希望に対して、非加盟とNATOの不拡大を求めたプーチンに対して要求拒否のアメリカ。ウクライナ加盟によってロシアの安全が脅かされるという『欧米不信』こそが侵攻の最大の理由だ。

格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』

情勢と今後のロシア

24日侵攻開始したロシア軍はホストリア空港を制圧し、25日には首都キエフに迫った。侵攻開始前、ロシア軍が本気に侵攻したら2日で首都キエフ制圧と言われていたが、包囲されながらも強い抵抗を示すウクライナ軍にてこずって、28日現在、ロシアの進軍は止まり首都キエフ制圧は出来ていない

G7をはじめとする各国はロシアに対する制裁を強めて、ロシア大手銀行との取引制限、プーチン大統領側近の制裁指定などを発表。更に、侵攻開始後更なる強化策を打ち出して制裁圧力を掛ける。26日、アメリカと欧州連合(EU)は国際決済ネットワーク『国際銀行間通信協会(SWIFT)』から一部の銀行を排除する追加制裁で合意し、日本も支持した。これにより、ロシアの貿易を停滞させ経済的な打撃を与える。

あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

日本への影響

ロシアに対する制裁は当然、ロシアからの逆制裁もあり得る上にロシア経済の停滞のみならず、世界経済にも多大な影響を及ぼす。新型コロナウイルス感染拡大で手負いとなった経済停滞は、『ロシアショック』となって更なる経済のレベルダウンにつながる。特に、ドイツなどに輸出している天然ガスや、各国に輸出しているレアメタル等で日本への影響も免れられない

更に深刻なのは中国と北朝鮮の動き。ロシアとウクライナの状況はそのまま中国と台湾、あるいは尖閣諸島を抱えている日本と同じ構図。仮に、中国が台湾侵攻を開始した時、アメリカは台湾を守れるのか。ウクライナへの派兵を見送ったアメリカが、集団的自衛権があるとはいえ本気で日本の盾となってくれるのか。ロシアのウクライナ侵攻中に弾道ミサイルを発射した北朝鮮も含めて、日本の自衛に対する覚悟が問われている。

無料店舗会員に登録!【エキテン】


中国ー台湾問題に関しては⤵️⤵️の記事をお読みして下さい

タイトルとURLをコピーしました