破滅へ向かって突き進むオリンピック❗誰のための何のための開催❔

新聞を開いてもテレビを点けても最近のニュースは『コロナワクチン』『東京オリンピック』ばかり。しかし、本来この二つの言葉は【二律背反】の関係といっても過言ではないはず。世界も日本もコロナウイルス感染が収まらない時に、平和の祭典と言われるオリンピックを開催する矛盾。

あるニュース記事では日本国内のオリンピック開催反対が60%以上。世界のオリンピック開催に対する懸念は80%とも書かれていた。詳細な数字の真偽はともかくとして、「本当にこのままオリンピック開催しても大丈夫なのだろうか」という懸念は、まともな人なら誰しも持っているはず。誰が何のために開催したいのかを考えてみる。

大勢を占めるオリンピック中止に関しては、こちらを読んでみて下さい⤵️⤵️

オリンピック中止の声大勢❗日本には開催する力も資格も無し‼️

オリンピック1年延期の怪

最近の国を二分したようなオリンピック開催の是非を聞いていると、たとえ開催したとしても心から祝福、歓迎が出来るのだろうかと考えてしまう。『アスリートファースト』等と綺麗事を並べても、コロナウイルスで大切な人を失った方は得心するはずもない。

せめて、コロナウイルス感染が終息し、悲嘆に暮れる人々の傷が癒される時間を経てから開催すべきではないだろうか。そこで疑問に思うのは、なぜ一年の延期だったのだろうかの一点。昨年3月延期を決めた時点での世界の感染状況を鑑みれば、一年では足りない。

それには、こんな裏話が囁かれている。オリンピック組織委員会は当初『2年延期』を検討していた。しかし、安倍晋三前総理は自分の任期が残り1年しかないので、自分の任期中にオリンピックを開催するために、2年延期を自ら覆したという。

『平和の祭典』『アスリートファースト』等という綺麗事の陰で、こんな個人の事情で延期幅を決められたとすれば赦しがたい背反行為。しかも、安倍本人は病気を理由に世界から笑い者になったコロナウイルス対策を放り出し、任期途中で辞任では救いようがない。

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どうしても開催したい人々

任期途中で消えた安倍についても延期幅の検証はいずれ必要になる。しかし、未だにコロナウイルス感染に苦しむ世界の国々が数え切れない程存在するにもかかわらず、オリンピック開催に拘る人々もいる。彼らの目的は何なのだろうか……。

まず、『経済的損失』を声高に叫ぶ人々。確かに、コロナウイルス感染さえなければオリンピック観戦目当てに来日する外国人によるインバウンド需要は大きい。国内外の観戦者の入場料収入もある。中止になった場合、これらの全てが失なわれてしまう。

安倍の延期幅と似通った部分もあるが、『オリンピックの政治利用』も挙げられる。今秋に任期切れとなる衆議院議員と自民党総裁。この二つの選挙を巡って、オリンピック開催を政権浮揚の材料にと目論む菅政権と自民党。

さらに赦しがたいのは、最近取り沙汰されている『五輪貴族』の存在。『我々はいくつかの犠牲を払わなければいけない』『緊急事態宣言はオリンピックとは無関係』等と無神経なバッハ会長。一流ホテルでのパーティー三昧が目的なら、IOCなど必要ない。

経済と人命の優先順位

コロナウイルス禍の時世に『感染対策と経済活動の両立』を目指す事も政治には必要だろう。しかし、二者択一の場面に陥ったら躊躇なく国民を守るのが政治家の使命。何一つ有効な感染対策を出来ずに多くの人命を失なわせた今、オリンピック選択の余地はない。

「今の状況では普通は開催しない」と、6月2日の衆院厚生労働委員会で危機感を露にした分科会の尾身茂会長。緊急事態宣言の解除もままならない上に、次々と襲い掛かってくる変異株。これから先に、『第5波』への懸念も待ち受けている。

政府には「オリンピックと国民の命のどちらを優先するのか」と問いたい。今、菅義偉総理は遮二無二コロナウイルスワクチン接種にひた走っている。その姿勢は評価したい。ただ、それが政権維持やオリンピック開催のためなら間違っている。

真に『国民の命を守るためにコロナウイルスワクチン接種が第一』というなら、オリンピックに費やす労力を惜しみ、コロナウイルス感染対策一本に絞って国難にあたるべき。菅総理にはIOCへのしがらみ等捨てて、一刻も早くオリンピック中止を表明して欲しい。

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