行き過ぎた中傷、批判❗勘違いジェンダーに過敏すぎはしないか❔

最近、何かとかまびすしいのがジェンダー。何か一つでも女性に関した失言をするとすぐに叩き、よってたかって批判、中傷を繰り返す。まずはネットで炎上し、ついでワイドショー等で容赦なくこき下ろす。司会者やコメンテーターも女性を敵に回すと厄介とばかりに、唯々諾々と似たような言葉を連ねて攻撃の手を緩めない。

しかし、中には本当にそうかと思わずにいられないケースもよくみられる。もちろん、男女平等に異議を唱えるつもりはない。しかし、最近の風潮をみていると何でもとにかく男女を同数にすればいいと思っている節がある。本来の男女平等とは性別に拘らず、それぞれの能力や適性に合った適所、環境で責任を果たす事ではないだろうか。

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そもそもジェンダーとは❔

最近よく聞かれるジェンダー。簡単に言えば、生物学的に分けられる男と女(Sex)に対して、社会通念上共有されている価値観に基づく性別(Gender)の事。例えば、『男は仕事に出て金を稼いで家族を養う』『女は子供を生んで家事をして家庭を守る』という、これまで当たり前とされてきた事。

一見、これのどこが悪いのと思われる人もいるはず。ある程度の年配の方なら、そんなの当たり前と思うでしょう。また、若い人でも結婚したら働くのを止めて主婦に専念したいと考えている人もいるはず。この、個人によって考え方が違う点が尚更ジェンダー問題をややこしくしている原因

特に問題視されるのは発展途上国での若年女性に対する差別。貧困を理由に教育を受けられないのは圧倒的に女性が多い。また、18歳未満の女性の早期結婚や強制結婚。早期の結婚は教育の機会を奪われると共に、性的搾取に繋がる人身売買やポルノ制作、強制労働や臓器売買にまで発展しているのが現状。

日本の場合は、それ程の悲惨な問題はないが、やはり『男は仕事、女は家庭』という考え方は強く、例え共働き家庭でも妻は家事、育児に関わる時間が4時間以上と言われている。対して夫は30分ぐらいしか家事や育児に関わっていないのが、統計に現れている。『男女共同参画』と言われて久しいが、思うようには進んでいないようだ。

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最近のジェンダー騒動

さて、上記のような男女格差がある事は認めるが、敢えてジェンダーに対する行き過ぎた批判、中傷について述べてみたい。両方ともオリンピック関連なのが皮肉だが…。まずは森喜朗元総理、オリンピック組織委員会会長。「女性の多い理事会の会議は時間がかかる」「その点、組織委員会の女性は弁えておられる」の発言がバッシングを浴びた。

確かに、「女性が女性が」と男女格差社会にもの申す的な女性にはカチンときたに違いない。しかし、それ程目くじらを立てる発言だろうか。その場には5人位の女性がいて周囲も笑いが起こる和やかさだったという。どこの組織でも似たような発言は見られる。今回はマスコミが面白おかしく切り取ったから騒ぎが大きくなっただけ。はっきり言って私は森は嫌いです。しかし、罪を犯した訳でも、誰かを貶めた訳でもない。失言を捉えて人格否定し、失脚させるような人達はもっと嫌いだ。

もう一つの失言騒動は張本勲氏。「女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」これも、森発言同様に大した事でもないのに大騒ぎ。それに対して、抗議文まで出した日本ボクシング連盟の内田貞信会長もどういう了見なのか。今の世はどんな事でも100%考えが一致する事はない。違う意見の人は必ず存在する。それをいちいち否定してどうする。

私は違う意味でオリンピックにボクシング女子種目が、採用された事に違和感がある。IOCが掲げる男女平等とやらの為に、何でも男性の競技に女性部門を作ってジェンダーバランス等という勘違いに反対。ボクシング観ていてもやはり女子の試合は迫力がない。なぜ、そこまでして男女の数を合わせる必要があるのか。逆に女性だけの競技には男性を入れないのは何故か。

水泳アーティスティックや、新体操は女性種目ばかりで男性種目がない。男女平等と言いながら、この二つの競技は女性らしさを競うからとでも言うのか。世のジェンダーバランス好きの人達はなぜこの競技に関しては口をつぐんでいるのだろうか。このように、世の中に矛盾はいくらでもあるし、違う考えの人もいる。自分の意に沿わない人は徹底的に攻撃し、人格まで否定。そんな事ではいつまで経っても男女共生社会など実現出来ないのではないだろうか……

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