猛威コロナウイルス18万人超❗もはや人災、無為無策の岸田政権❗

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。2月に猛威を振るった第6波で全国の感染者数が10万人を超えた後、増減を繰り返しながら4月下旬に下火になり、春までには蔓延防止法案なども解除されて制限が一気に緩んだ。ゴールデンウィーク後の感染再拡大が懸念されたが、5月中旬に若干増えたものの6月には1万人を切るレベルまで減少。6月20日には7797人まで減って、もうコロナウイルス感染は終わったかのようなムードが漂っていた。しかし、それは束の間の安楽に過ぎず一ヶ月も経たない内に第7波に突入してしまった……

箍を外した岸田政権

コロナ対策より経済回復の名のもとに緩和政策に舵を切った岸田文雄総理。4月、そして6月と水際対策を大幅に緩和。観光産業を救うためにインバウンド需要掘り起こしに水際対策緩和は必須条件だと考えたのだろう。海外からの『鎖国政策』という揶揄の声を気にもしたのだろうが、政府として最も肝心要の『国民の命と健康を守る』という視点に欠けた愚策としか言いようがない

その上、熱中症防止と称して外でのマスク不着用推進。これが誤ったメッセージとなって、『マスク不要論』まで出る始末。特に子供達への緩和が間違いのもと。体育授業時間でのマスク不着用はともかく、登下校時までのマスク不要は余りにも無責任な推奨。幼稚園、保育園、そして小学校のクラスターが各地で発生しているのを考えれば一目瞭然。子供や若者は重症化しないというが、その子供達が接触する家庭には高齢者もいる事を忘れてはいけない

更に、7月初めには拡大傾向になりつつあったのに、参議院選挙を意識してか全く対策を取らないばかりか、選挙運動期間中も物価対策や憲法改正ばかりに触れてコロナ対策にはおざなり。こんな無策な政権が大勝するのは驚きだが、投票日前後には第7波に翻弄されているにもかかわらず、「行動制限は考えていない」との会見は余りにも無責任過ぎる。安倍晋三の国葬を発表するよりも、真っ先にコロナウイルス感染対策に力を入れるのが喫緊な課題だったはず。この無策はもはや人災としか言えまい

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コロナ疲れの国民

政府が無策なら我々国民がこれまで通り、日本人らしい生真面目さで各自マスク着用や手洗いなどのきめ細かい対策が怠れないはず。しかし、政府の誤ったメッセージはコロナ疲れの国民には聞き心地のよい悪魔の囁きに思えたのだろう。これ程の感染者が出ているのに外でマスクを外す人は増え、三密などどこ吹く風のように、イベントや祭りに人出を気にする風もなく参加している

そして、それは国民だけでなく各自治体の対応にも垣間見える。県民、市民にはこれまで通りの感染対策を促しながら、経済再生の名のもとに蔓延防止法案を申請する姿勢が全く見られない。殆んどの伝統行事や夏祭り、イベントを恐れる風もなく開催している。つい数ヶ月前まではあれ程口うるさく政府に感染対策を要望していた知事会が、殆んどの自治体で連日感染者数の最多を更新しながら、何故か口をつぐんだまま。

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そうして、無策なまま連日感染者は最多を更新し、7月21日には全国で186246人。しかも、35都府県で最多更新と第7波の勢いは止まらない状況。にもかかわらず、岸田総理や官房長官は「新たな行動制限は行わない」の一点張り。ワクチン接種も高齢者は3回目接種から5ケ月経過した時点で4回目接種を始めたが、肝心の医療関係者への接種は全く行われていない。高齢者と共に医療関係者への接種は真っ先にすべきだが、スピード感の欠片も見られない

よく、オミクロン株は重症化しないからと、安易な考えを漏らす人もいるが感染者が増えれば死亡者や重症者が増えるのは自明の理。また、老若にかかわらず後遺症に悩まされる人が多数いる。軽症と侮ってはならない。このような悪化の一途をたどる状況下にも、政権の体裁を気にしてか頑なに『行動制限』を行わない岸田政権。こんな無為無策の政権を参院選で支持した無関心な国民。せめて、自分達の命を守るために行動を起こして欲しい

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