揺れる自民党❗安倍晋三国葬と旧統一教会問題で内閣支持率急落❗

参院選で大勝したばかりの自民党が揺れている。その参院選の最中に銃撃されて死亡した安倍晋三元総理の国葬を閣議で一方的に決定した事が国民の反発を買っている。更には安倍氏を銃撃した山上徹也容疑者の動機が旧統一教会絡みと判明。カルト教団と自民党議員との深い関わりが明るみに出て自民党へのバッシングが高まり、内閣支持率は一気に12パーセント下落。その上、新型コロナウイルス感染拡大に無為無策の岸田政権。また、歯止めがかからない物価高など、今後3年間国政選挙がない無風状態から俄に風雲急を告げる岸田政権レポート。

半数以上反対の国葬

参議院選挙を2日後に控えた2022年7月8日昼前、テレビのテロップで流れた『安倍晋三元総理銃撃される』という一報に目が釘付けになった。その後、死亡が確認されてその日の夜のテレビ番組はNHKのみならず、民放各局も一斉に特別番組を組んでゴールデンタイムをジャックしていた。参院選はその影響もあったのか自民党の圧勝。岸田文雄総理は早々に閣議で安倍晋三氏の国葬を表明。正式には7月22日の閣議で、9月27日に武道館で行う事を決めた

それ以前から、SNSなどでは安倍氏の国葬反対がトレンドになるなど疑問の声が上がっていた。また、共産党、れいわ新選組、社民党などは明確に反対。立憲民主党も当初は党内に賛否両論があるとしていたが、「国葬が相応しいかどうか慎重に議論すべきだ」と閉会中審査を求めると表明。これに対して、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党の国会対策委員長が会談して、8月上旬の臨時国会で国葬を行う理由について議論すべきと合意

また7月30日、7月31日両日行われた共同通信社の世論調査では反対が53パーセントになった。その理由としては国費で払うのが納得行かない。安倍氏の『モリカケサクラ』での疑惑と虚偽答弁などが多く挙げられている。また、国会での審議も行なわれない事に、国民の総意ではないとして、憲法19条の思想・良心の自由に違反しているという声が聞かれる。

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旧統一教会と自民党

安倍氏銃撃事件の山上徹也容疑者の供述により、俄にクローズアップされたのが自民党と旧統一教会との関係性。実母の旧統一教会への献金で人生を狂わされたという山上容疑者が、安倍氏が旧統一教会の広告塔と勘違いして銃撃した。という当初の供述内容から自民党と旧統一教会の関係性が洗われ、多くの議員がイベントや会合に参加したり、メッセージを送るなどが表面化した。実際、安倍氏もメッセージを送った他、細田博之衆院議長や稲田朋美元防衛相などが挨拶するなど幹部級の名前も発覚

更に、何らかの形で献金を受けていた議員が続々露わになった。そして、呆れた事に自民党議員は選挙の度に無報酬のボランティアとして旧統一教会関係者に選挙運動を行なわせていた。しかも、殆どの議員は教会関係者と分かつていながら手伝いしてもらった事に、「何ら問題はない」と開き直りの発言で正当化。正に、票のためなら悪魔とでも手を結ぶ自民党議員といったところか

i-Say(アイセイ)

無為無策の岸田政権

安倍氏の国葬問題と、相次ぐ自民党議員と旧統一教会との癒着で、順風満帆に見えた岸田政権に向かい風。更には新型コロナウイルス感染拡大で毎日20万人を超える新規感染者で、八方塞がりの状態になりつつある。そもそも、この感染拡大は急激な水際対策の緩和や、行動制限を課さない岸田政権の失点とも言える。『コロナ対策と経済活動の両立』といえば聞こえはいいが、何一つ効果的な対策もなく続く物価高と、蔓延防止などの対策もなく世界最多を数える感染状況。

共同通信社の世論調査では、内閣支持率12%減の51%安倍氏の国葬反対53.3%物価高対応を評価する28.1%。新型コロナウイルス対応を評価する、7.7%減の53.3%と軒並み厳しい評価になっている。次の国政選挙までの3年間安泰と思われていた岸田政権。そもそも、『聞く力』と言えば格好はつくが決断力のない朝令暮改政権とも揶揄されていた岸田。国葬、旧統一教会、新型コロナウイルス対策というトリプルパンチに対応を過てば『黄金の3年』は消し飛んでしまう可能性があると、肝に銘じておくへきだ

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