権力の腐敗❗安倍政権から延々と続く不祥事に市民は目を背けるな‼️

いつから政治はこんなにも腐り果ててしまったのだろうか。第2次安倍政権が発足した2020年12月、混乱と失望を招いた民主党政権からの自民党の返り咲きに今度こそはと、公明党との連立政権に期待した人は多かったはず。確かに、スタートは上々に見えたのだが……。

経済再生という意味ではいくらかの改善はあったのかもしれない。しかし、景気の良さを実感したのは少しの間だけで、法人税を下げて消費税を上げる政策は気が付けば格差を生んだだけ。そして、それ以上に深刻なのは不祥事の連鎖とそれに対する隠蔽、改竄、虚偽答弁の数々……。

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● 安倍政権の負の遺産

安倍晋三が総理に就任すると同時に手掛けたのが【生活保護基準引き下げ】だった。これが、その後約8年にわたる安倍政権の本質を現していたと言っても過言ではないだろう。今から思えば『弱者は切り捨てる』という強力なメッセージだった。

実際に生活保護費は3年以上かけて約一割削られた。そして、その弱者切り捨ては安倍が実態以上に喧伝した【アベノミクス】にも現れている。雇用を促進したと自画自賛するが、その実態は正規の雇用者以上の非正規雇用者を生んで格差を拡大してしまった。

雇用を増やしたというが、その中には働きに出なければ生活していけない高齢の年金受給者や、夫の収入だけでは暮らしていけない主婦などの非正規雇用者が多数含まれている。結局、弱者を切り捨て格差を広げただけの政権と言われても仕方あるまい。

そして、それ以上に深刻なのは政治と官僚の劣化。官僚の人事権を官邸が握る手法は『政府主導の政治』を目指すには一見理想的に思えた。が、実際には国民のために働くべき官僚が官邸の顔色を窺い、白を黒と言うイエスマンを増やしてしまった。

その典型的な例が安倍自身の関与が疑われ未だに晴れない『森友・加計問題』『桜を見る会』だろう。これらが表沙汰になって安倍に疑いの目が向けられた時、忖度して改竄、廃棄、国会での虚偽答弁まで重ねた官僚達。そこにはもう、公のために働くという公務員の姿はなかった……。

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● 菅政権でも続く不祥事

そして、その安倍の後任に選ばれたのが政権の番頭ともいえる官房長官を務めた菅義偉。就任当初から『安倍政権の継承』を表明して政権の運営を担ったが、安倍同様に新型コロナウイルスに効果ある対策を見出だせずに苦しい日々が続く。

特に重い課題となってのし掛かるのが、安倍政権で1年延長された東京オリンピック・パラリンピック。日本だけでなく世界の新型コロナウイルス感染状況を鑑みれば開催は極めて難しい。しかし、数兆円といわれる経済損失を考えれば安易に中止とも言い出せない。

そんな菅の苦悩を知らないかのように不祥事や、スキャンダルが後を絶たない。菅自身が肩入れしていた河井克行・案里夫妻の公職選挙法違反事件、元農林水産相の贈収賄事件……、そして止めを刺すような長男が絡んだ総務省接待による多数の官僚引責辞任。

この問題に対して菅の対応は新型コロナウイルス対策同様に鈍い。発覚当初から、「自分と長男は別人格」などと言い逃れ、積極的に真相究明する姿勢を示さない。安倍政権同様にしらを切り通すつもりが、次から次へと現れる週刊文春の続報に追い詰められていく。

就任時、安倍をはじめとする多くの自民党議員に占める世襲議員とは違い、東北の片田舎から出てきて自力で総理にまで上り詰めた事で好感を得た菅。しかし、『自助共助公助』を目指す社会に掲げた根底には、安倍同様の『弱者切り捨て』が見え隠れする。私達はこの不祥事の続く政権をしっかり監視していかなければならない。

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