何を恐れているのか?使命感も無くなってしまったマスコミ!

ここまで堕落してしまったのか日本のマスコミ。報道の使命とは事実を正確に把握して国民に伝え、各社が独自の視点で掘り下げて一般市民と一緒に考えていく事ではないだろうか。

ところが、最近のマスコミは政権に忖度しているのか政府に不都合なニュースは全く取り上げず、ご機嫌取りみたいに『嫌韓報道』を繰り返して安倍政権の韓国に対する強硬姿勢をヨイショするだけ。

特に酷いのがテレビのワイドショー。ろくに知識もないお笑い芸人をMCに起用して視聴率を稼ごうというだけの、価値のない内容だけでなく視聴者をミスリードして政権に不利な情報から目を逸らすのが目的としか思えない。

特に露骨な扱いが目立つ最近の話題を取り上げてみる。

● なぜ追及しない千葉県の台風被害の初動対応

台風15号で被災した千葉県で9月20日正午時点で未だに約20000戸の停電が続いている。更に断水が約2500戸以上。9月9日の台風上陸からいったい台風が通過してから何日経ったと思っているのか。

それもこれも国と千葉県の初動対応の遅れと、台風情報、被害への甘い読みから始まった事。この正に台風上陸の時、安倍晋三総理はのんきに改造内閣の顔触れを考え、台風対策には全く手を付ける事なく怠っていたのだ。

あの未曾有の津波が襲った東日本大震災で、経験の無い中にも体を張って対応したにもかかわらず、当時の民主党政権は徹底的に叩かれ、マスコミの餌食になってしまった。

それ以降、地震をはじめとする災害には傍からみると臆病に見える程、早めの情報収集、対策を取って万全を期していたように思えた。

しかるに、今回の千葉県の被災に対しては何故か冷酷非情とさえ思える対応に終始している。信じられない事に8月の台風10号の際には2回も開催した『関係閣僚会議』を一度も開いていないのだ。更には、千葉県が『災害対策本部』を設置したのが10日、対して経産省の『停電対策被害本部』設置が13日。その上、政府全体の『災害対策本部』は設置されなかったのだ。

正に、国民の生命と安全を守るべき国が危機管理を放棄し、被災地を無視してまでのんきに『内閣改造』をしてのけたのだ。

本来ならマスコミが我先にと千葉県の被害状況の重大さを訴え、政府の初動対応の遅れと被害状況に対する認識の甘さを叱咤すべきなのに、こちらものんきに『安倍再改造内閣に小泉進次郎入閣』と騒いでいたのだから救いがない。

● 吉本興業芸人より酷い安倍内閣の新閣僚

更に、千葉県を無視し犠牲にまでして行った『安倍再改造内閣』の顔触れ。韓国の法相を玉ねぎとこき下ろしたマスコミも真っ青の『玉ねぎ改造内閣』には呆れてしまった。吉本興業芸人が反社会的人物との『闇営業問題』で処分されて大騒ぎしたばかりだが、それどころではない『黒い交際』を持つ議員を入閣させているのだから呆れてしまう。

しかも、よりによって国家公安委員長に任命された武田良太大臣が、『指定暴力団山口組系』の組員が実質的な代表を務める会社から2度にわたって政治資金パーティー代として、計120万円を受け取っているのだ。

更に、竹本直一科学技術担当大臣はやはり『指定暴力団山口組系』幹部と一緒に花火見物をしたり、新年賀詞交換会のパーティーで親しそうに記念写真に納まる仲。

まだある。田中和徳復興大臣は『指定暴力団稲川会系』組長と国会議員になる前から親密な仲で、その組長の息子を秘書に雇っていた上、組長が取締役を務める企業にパーティー券を販売していた事が明らかになっている。

永田町では内閣改造直後から「武田、竹本、田中の3Tが危ない」という噂が流れていたという。糅てて加えて、総務大臣に再任された高市早苗には計925万円もの『闇ガネ疑惑』が持ち上がり、『3Tから4T』になってしまったのだから正にお笑いとしか言えない。安倍は台風対策もしないでこんな『玉ねぎ改造内閣』に没頭していたのだ。

これこそ、韓国の玉ねぎ男と騒ぐ以上に日本のマスコミがこぞって取り上げるべき事件のはずだが、ワイドショーで詳しく掘り下げた気配はない。何を恐れて安倍政権に不利な話題に触れないのか。政権とマスコミの間にこそ我々が知らない『とてつもなく深い闇』が隠されているのかもしれない。

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