国会を閉じて迷走に迷走を重ね、国民の命よりGoToを選んだ安倍政権

安倍政権の迷走、暴走が止まらない。『桜を見る会』で公職選挙法違反、政治資金規正法違反の疑いをかけられながら自ら疑惑を晴らす努力を怠り、説明責任を果たさない。しかも、例によって不利な文書を廃棄し、コロナウイルス感染を良いことに有耶無耶にしようと桜のさの字も口にしなくなった。更に、検査庁法改正案で迷走した上に、肝心のコロナウイルス対策でも世界の失笑を買うなどもはや政権の体をなしていない。

そのコロナウイルス禍も第1波は国民の衛生意識の高さと誠実な感染防止の対応で何とか乗り切ったが、それは決して政府の感染対策が成功した訳ではない。5月25日緊急事態宣言を解除した安倍総理は「日本モデルの力を示せた」と、誇らしげに話したが単なる手前味噌に過ぎないのはこれまで自ら示した的外れの対策を振り返ってみれば一目瞭然。

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● 安倍政権の迷走ぶり

そもそも、8年にも及ぶ安倍政権は犯罪、不祥事、隠蔽、改竄、忖度のオンパレードでグレーどころかブラック集団と言っても過言ではない。不祥事が起こる度に責任は取らず、説明責任を果たさず、時間稼ぎで有耶無耶にするのがパターンのこの政権。忘れやすい国民性のわが国ではいつの間にか葬り去られ、話題にも上らなくなってしまっている。

しかし、この8年を振り返ってみると呆れる程の不祥事、大臣の辞任があり、それをほとんど説明責任を果たさず、責任も取らない安倍総理こそがブラック集団の地位的にも実質的にも首魁であるのは言うを俟たない。

自衛隊日報問題(防衛省)、森友学園問題(財務省)、加計問題(文部科学省)、桜を見る会……まだまだ枚挙に暇がない状況だが、これらの主だった4件を上げても全て責任説明を果たさず、安倍総理は何一つ責任を取らず有耶無耶に葬り去られている。

糅てて加えて、今年になって新型コロナウイルス感染拡大の最中に検察庁法改正案でドタバタ騒ぎ。肝心のコロナウイルス対策でも迷走、混乱を招き今や内閣支持率は30パーセント台に低迷する正に死に体内閣。

まず、この国難ともいえるコロナウイルス禍に対して政府はオリンピックや中国の習近平国家主席来日を優先して対応が遅れた。その上、感染者数を増やしたくないためにPCM検査を受けさせなかった。第1波で日本の感染者数が増えなかったのはその為であって、決して日本でコロナウイルス感染が拡大しなかったという訳ではない。

そのような姑息な手段で感染者数だけは抑え、『日本モデル』で成功とは笑止としかいえないが、緊急事態宣言を解除して経済活動の再開に踏み切った。その際、コロナウイルス対策には万全を付くし問題が起きた場合は閉会中審査で応ずると説明したが、これまでただの一度も野党の疑問に応えようとせず、追及から逃げ回っている。

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● 内閣総辞職すべき

一応コロナウイルス感染第1波が落ち着きをみせたと思われたが、このような世界に失笑を買う方法で終息するはずもなく、すぐに足元の東京都から再び感染者数が増えていく。この間、本来なら第2波に備えて対策を練って備えていなければならないのだが、政府は全く無策で瞬く間に東京から地方へ第2波が拡大していくのをただてをつかねているだけ。

糅てて加えて、この感染拡大の最中に本来8月開始予定だったGoToキャンペーンを7月の4連休にぶっつけて、前倒しして7月22日から開始してしまった。政府によれば、「地方の観光業から夏休み前からやってくれないともたない」という訴えが寄せられて、前倒しの舵を切ったという事だが、実態は自民党と近い関係にあり多額の献金もあるJTB等の大手旅行会社に金が回っていくシステムという、きな臭い側面も囁かれている。

その4連休後も東京の感染者数は増え続け、それが全国各地に拡大して完全に第2波到来という状況になっている。しかも、これからGoToキャンペーンの始まった時期に感染した数が含まれて、パンデミックになる可能性は高い。にもかかわらず、8月6日約50日ぶりに記者会見した安倍総理は、「お盆の帰省自粛を求めない、GoToキャンペーンも継続する」と語ったのだ。

政府がそれなりの責任を持って政策を遂行するならそれもよし。しかし、場当たり的な政策変更は混乱を招くばかりで正に『朝令暮改』の繰り返しに陥っている。しかも、野党の要求する臨時国会には応じず、閉会中審査にも総理は出席しないで逃げ回っている状態。

もう、安倍総理には国民の命を守るという気概もなく、ただ自身の『桜を見る会』やコロナウイルス対策の批判から逃げ回る事しか考えていないと言われても仕方あるまい。この国難にこのようなトップでは国民も一緒にコロナウイルスに立ち向かっていく気も失せてしまう。今、衆議院解散の時間も無いので、せめて内閣総辞職して新しいトップでこの国難に立ち向かうしかあるまい。

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