安倍総理よ、見苦しい言い訳は止めて最後くらいは潔く辞任を!

犯罪者には2種類あると言われている。犯した罪を悔い改めもう二度としないと誓う人。一方は嘘を繰り返しどんな手段を使っても罰から逃れようともがく人。

昨年末から『桜を見る会』で追及されている安倍晋三総理。臨時国会では野党の要求に耳を貸さず「説明責任を果たす」と呪文のように繰り返しながら、ひたすら『逃げの一手』に終始して国民が忘れるのを待ついつものやり方。

しかし、いくら逃げても容疑が晴れるはずもなく通常国会で連日野党の追及を受けている。冒頭の犯罪者に例えれば安倍は前者のようで相変わらず見え透いた言い訳を繰り返し、謝罪も反省の色もない。

今回の『桜を見る会』での安倍の容疑濃厚な根拠を述べてみる。

● トップの言動は国のモラルに影響する

総理大臣は国会と行政のトップ。そのトップが見苦しい言い訳に終始して逃げ回り、説明責任も果たさないで時間稼ぎをしていたのでは、「あぁ、悪い事をしても時間を稼いで皆が忘れるのを待てばよいんだな」という誤ったメッセージを人々、特に若年層に伝えてしまう。

モラルの低下は国を滅ぼす要因になる。今回の『桜を見る会』問題は明らかに国家行事の安倍の私物化によるものである。「私のいたらなさによって招待客が増えて予算の倍増につながった事は申し訳ありませんでした」と、一言謝罪すればこんな大事にならず済んだはず。

それが、『森友・加計学園問題』で何とか逃げおおせた成功体験から隠蔽、改竄、廃棄を駆使すれば何とかなるだろうとたかをくくった結果が、このいつまでも桜を散らせないで追及を受ける事になった要因。

● 安倍の容疑濃厚な理由

今回の安倍の容疑は2点あると言われている。一つは毎年約10000人前後を目安に『各界において功績、功労のあった方々を招いて慰労、懇談をする』という趣旨に反して、地元山口の有権者、後援者を800人以上も招いて税金を使って接待したという私物化。

これについては、公職選挙法の買収にあたるか否かは意見が分かれている事で立件は難しいのでは、とも言われている。だから、冒頭で述べたように最初に陳謝していれば長期化する事ではなかったはず。

また、この招待客名簿を破棄した点は適正な公文書管理という点では『国民の知る権利』を阻害したという観点から考えれば最も重大な犯罪にあたると思っているが、これは安倍政権に付き物の忖度から発した隠蔽、改竄、破棄といういつもながらの悪どい手口ではあるが安倍が指示した事を立証しなければ難しい。

最も重大なのはホテルニューオータニで行われた前夜祭に関する容疑。こんな高級ホテルでの前夜祭が1人5000円で賄えるはずもなく、実際ニューオータニでの立食式のパーティーは最低でも1人11000円からとなっている。

もし仮に、この差額分を安倍晋三後援会、あるいは安倍晋三事務所が補填していれば『公職選挙法』が禁止する寄付行為にあたる。

また、この差額分をニューオータニが値引きしていた場合は、その値引き理由によっては『贈収賄』にあたる可能性がある。さらに、安倍に関する政治団体の収支報告書に前夜祭の収支が記載されていない事から『政治資金規正法』に違反する可能性も指摘されている。

しかし、これらの疑惑を払拭するのは簡単。安倍がニューオータニの『明細書』、並びに『ホテル名義の領収書』を公開すれば済む事である。

しかし、これほど窮地に立たされるながら安倍は種々の理由を付けて公開しようはしない。野党議員が衆院予算委員会で言っていたが、これらの提出は安倍の有利な材料になるものである。それを公開出来ないという事は安倍は上記の法律に違反していると疑われても仕方ない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました